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『水のいのち』はかとけんだ。
情けない感じの人の物語、とも言ってもいい。
という風に、やや強引に解釈してみた。
昨日の練習の黒板のまとめ。


1.雨
  始まり。憧れの人との出会い。そしてそれは水たまりとなり、川となる。

2.水たまり
  かとけんの苦悩(うつ編)~あの人にふさわしい人になりたい~

3.川
  かとけんの苦悩(激情編)~思えば思うほど遠ざかるあの人~

4.海
  かとけんを救うものの存在(別のあの人)

5.海よ
  幸せ。成仏(のぼって行く)
  しかし、重さに耐え切れない(別れ)→「雨」へ戻る。


わあ、適当。
無限ループ、って解釈すると「雨」が容赦ないような感じに思える。
雨が降ってしまうから、もう枯れていたいのに再生してしまう。
そして、また苦悩を経て、一瞬の幸せのうちに不幸になる。
ループは止まって欲しいけど、なかなかうまくいかず苦悩は続く。


暗い。
「雨」と「海よ」の曲調を考えると違う気もするけど、こんな解釈も出来なくもない、ってことでさよなら。
細かいことは気にしない。
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報告です。
でも、特に報告することはありません。
それでも、僕は報告したかったんです。

じゃあ、何を報告しようか。


練習日程について。
先生がいらっしゃらない通常練習の日には、水のいのちを一曲ずつ進めていきます。
10/3(水)の練習では「水たまり」をやりました。


「水たまり」の歌詞解釈について
一昔前のかとけん、だと思うのです。

   「在ろうと苦しむ小さなこころ」
   「けれども一途ないのちはないのか」

もがき苦しみ、一途にかなわない恋を寄せる、一昔前のかとけんとダブる部分があると思うのです。
報われない恋は「泥の契り」、「泥のまどい」。

    「流れる術も目当てもなくて」。
この停滞している感じ。
抜け出すことの出来ない苦しみ。

最近のかとけんは一途じゃないからダメです。
二人目、三人目を虎視眈々と狙っているようにさえ見えます。
そもそも、200%を得て、救われ、空の高みに昇ってしまった感があります。
「海よ」のラストな感じ。

となると、いつか重みに耐え切れずに落ちてくるのかな。
さあ、それはいつになるのやら。

「水のいのち」はかとけんのためにあるような曲集にさえ見えてきました。
困った、困った。
パソコンのおいてある暇な授業って嫌だね。


注: 今、歌詞カードが手元にないので、引用が間違っているかと思います。いずれ直します。

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